こんにちは!
今回は「特定疾患医療受給者証」をうっかり紛失してしまった場合の手続きについてまとめました。焦らず、必要な手順を踏めばちゃんと再交付してもらえますので、ご安心くださいね。
◆ まずやること:再交付申請をしましょう!
特定疾患受給者証を紛失した場合は、再交付申請を行う必要があります。再交付にはいくつかの書類や手続きが必要になりますが、基本的には以下の流れで進めていきます。
◆ 手続きの流れ
① 再交付申請書の記入
まずは「特定疾患医療受給者証再交付申請書」を用意し、必要事項を記入します。自治体によっては「変更届出書」と併用する場合もありますので、事前に確認しておくとスムーズです。
② 提出先は“保健所”
申請書の提出先は、住所地を管轄する保健所です。
直接持参しても良いですが、自治体によっては郵送での申請も可能です。郵送の場合は、事前に保健所に確認しておきましょう。
◆ 主な必要書類一覧
再交付申請に必要な書類は以下の通りです。
- ✅ 再交付申請書
(「特定疾患医療受給者証再交付申請書」など) - ✅ 本人確認書類
(運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証 など) - ✅ 住所変更を証明する書類(※該当する場合)
例:住民票の写し、マイナンバーカードの住所欄、公共料金の領収書など - ✅ 特定疾患医療受給者証(※お持ちの場合)
紛失している場合は、その旨を申請書に記載します。 - ✅ 健康保険証の写し(※保険の変更があった場合)
- ✅ 印鑑(※必要な自治体のみ)
一部自治体では署名でも可です。
◆ 注意点
📌 書類の内容や申請様式は自治体によって異なることがあります。
神戸市・兵庫県など、各自治体の公式サイトや保健所に確認してから準備を進めましょう。
📌 郵送手続きが可能な場合もあります。
その際は、同封するものや郵送先なども事前に確認を!
◆ まとめ
特定疾患医療受給者証を紛失しても、再発行はちゃんと可能です!
焦らず、必要書類をそろえて、保健所へ申請しましょう。
もし不安な点がある場合は、まずは管轄の保健所へ電話で問い合わせるのが安心です。
自治体によってはオンラインで様式のダウンロードもできますよ。
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