2022年、半年経過後、病気の現状を紹介!やっぱり重要なのは食事?

入退院

今年、はや半年が過ぎました。今年前半の潰瘍性大腸炎の体調の変化を書いていきたいと思います。

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年末年始に急激に病状悪化、入院することに

去年の夏頃から徐々に病状が悪くなってきていましたが、年末年始に急に悪くなりました。

元旦に妻の実家で過ごしていた時、格付けを見ていたあたりからお腹の調子が悪くなったため、急遽自宅に帰ることに!

自宅に帰ってから仕事初めの5日まではなんとか我慢できる範囲でしたが、5日の夜に我慢できない腹痛に襲われ、次の日病院で見てもらう事に。

我慢できない腹痛の程度は、夜寝れないくらいの腹痛です。

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診察後即入院

1月6日に病院に行き診察の結果、入院となりました。CRPの値は5.0でした。

治療方法は、数日絶食と薬の服用で症状を抑えるというものです。

絶食と薬の影響でだいぶ改善されたので1月14日に退院するこになりました。入院期間は9日間です。

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退院4日後に再入院

1月14日に退院してしばらく、職場復帰に向けて自宅で療養していましたが、あまり食事がとれない状態でした。豆腐とか、バナナジュースや温泉卵、リンゴなどを食べていました。

そして、退院4日目の夜に急にお腹の激しい痛みに襲われ、次の日病院に行くことにしました。

血液検査の結果、CRPの値が15まで上がっていて、ゾッとする数値これは家に帰せない!ということになり、またまた入院することになりました。

今まで軽傷だったのが中等症になってしまいました!

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入院生活について

この時の入院は、1月19日から2月7日の20日間になりました。今までの人生で一番長い入院期間でした。

治療方法は1回目の入院と同じく、まずは絶食と薬で症状を抑えるというものです。

10日くらい絶食をして、症状はだいぶ治りました。絶食をしたために体重がかなり落ちてしまいました。74kg→65kg!7月1日時点では67kg。

20日間の入院で症状が改善されたので2月7日に退院できました。

この2回の入院期間中に内視鏡検査はしていません。

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退院後の生活

2月7日に退院してから、7月12日まで4回診察がありましたが、4回ともCRPの値は0.040くらいで安定しています。

退院したばかりの頃は、鶏肉や野菜を柔らかく煮たものを中心に食事をしていました。

現在も野菜中心の生活を送っています。入院期間中の食事で、野菜を柔らかく煮てしっかりと味のあるものを食べていたので、妻に同じようなものを作って欲しいとお願いして作ってもらっています。やわらかくて非常に食べやすいです。

週末などは外食もしてます。お腹の調子を見ながらにはなりますが、今のところ問題なしなのでこのままの状態をキープできればと思っております。

入院中に体力もかなり落ちてしまいましたので、筋トレやランニングを週末を中心に行なっています。ランニングは週末中心、筋トレは時間の空いた時に行っています。

野菜中心の生活と、筋トレやランニングをしてるおかげか、CRP以外の血液検査の結果も良好です。6月の診察時の数値は、0.040です。

仕事のストレスとか、症状が悪化する要因は様々あり、いつ悪くなるかもわからない厄介な病気ですがうまくお付き合いしながら、寛解期を長く保ちたいですね!

クローン病・潰瘍性大腸炎の毎日おいしいごはん [ 高添正和 ]

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