ゴルフは天気のいい日にしたいものですが、自然を相手にするだけあって、中にはゴルフ予定日があいにくの雨の日なんてこともあるとお思います。
今回は雨の日ゴルフの注意点、実際ラウンドして気をつけた点などを紹介します!
雨のひゴルフの注意点
さて雨の日のゴルフでは、以下の点に気をつけることが重要です。
- グリップの確認: グリップが湿って滑りやすくなるため、クラブをしっかり握ることができるように確認しましょう。必要に応じてグリップを交換するか、グリップテープを使用することも考えてください。
- ドライバーショットの調整: 雨の日はボールが滑りやすく、飛距離が短くなる傾向があります。それに対応するため、ドライバーショットの飛距離や弾道を調整する必要があります。通常よりもボールを低く打つか、シャフトを柔らかめのものに変えるなどの対策が有効です。
- ウェットグリーンへの対応: グリーンが湿っていると、ボールが滑りやすくなるためパッティングが難しくなります。ボールがスムーズに転がるようにするために、軽めのストロークを心掛けましょう。また、グリーン上の水たまりや水溜りにも注意し、読みを正確に行ってください。
- 防水対策: 雨の日のゴルフでは、自身とクラブを雨から守るための防水対策が必要です。レインウェアや防水カバーを着用することで、濡れることを防ぎます。また、クラブヘッドやバッグの防水カバーも使用すると良いでしょう。
- フットワークの調整: 雨の日はグラウンドが濡れて滑りやすくなります。スイングやアドレス時に安定感を保つために、フットワークを注意深く調整しましょう。スパイクシューズを使用することも滑りを防ぐ上で役立ちます。
これらのポイントに留意することで、雨の日のゴルフでもより安全かつ効果的なプレーができるでしょう。ただし、雷雨や強風などの悪天候ではプレーを中断することが重要です。必ず安全を最優先に考えて行動しましょう。
桑名国際ゴルフ倶楽部
今回雨の中ラウンドしたのは、三重県員弁郡にある桑名国際ゴルフクラブです。
ゴルフ場のH .P.には以下のように紹介されています!
メイングリーンは赤旗(ベントグリーン)
タイプの異なる伊勢、鈴鹿コースの計36ホールズ
https://www.kuwanakokusaigc.jp/course/
伊勢コースは、7000ヤードを越す距離があり、ロングヒッター向きの雄大さが特色。また鈴鹿コースはバンカーや池などが微妙に攻略ラインに絡み、飛ばすだけでは攻略至難。鈴鹿連峰、多度養老山系を望みながらのラウンドは心のそこからリフレッシュしてくれる。
https://www.kuwanakokusaigc.jp
雨の日ゴルフの結果は?
結果から申しますと、OUT-46、IN-49、TOTAL-96
久しぶりに100切りを達成することができました。
雨の中で、このスコアはなかなか上出来👏だったんじゃないかな!って思ってます。
OBが少なかったことと、パットで3パットも少なかったのがこのスコアに繋がったかなと感じています。
やはりゴルフはグリーン周りとパットでスコアが縮まるということをまたまた実感いたしました。
雨の中気をつけた点
とにかく雨の中で気をつけたことは、グリップを出来るだけ濡らさない事。
そして、濡れてしまった場合はタオルで拭いていました。
私は、最近グローブをしなくて素手で握っています。
なので手が濡れてしまった場合はタオルや服で拭いたりして、出来るだけ滑らないよう気を遣いながらプレーしました。
それでも、手が滑ったり足が滑ったりするので、もし滑った場合は雨のせい!
っというように割り切って次に最善手を打てるように気持ちを切り替えた方が上手くいくように思えました。
まとめ
今回は、桑名国際ゴルフクラブにてラウンドしたことと、雨の日ゴルフで気をつけること、実際に気をつけたことを書いてきました。
常に晴れの日にゴルフできればいいのですが、100%腫れというのはなかなかないと思われるので、最善の注意を払いながら雨の日はゴルフを楽しみたいですね!
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