テーラーメイド・SIM2 MAX を購入して打ってみた!

ゴルフ
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テーラーメイド・SIM2 MAX

テーラーメイドのSIM2 MAXは、2021年にリリースされたゴルフのモデルです。

SIM2 MAXは、前のモデルであるSIM MAXの改良版であり、さまざまな新しい技術と機能が導入されています。

SIM2 MAXは、テーラーメイドの革新的なデザインコンセプトである「シムインエム(Shape In Motion)」に基づいています。

このコンセプトは、スピードと許容性を最大化するために、ドライバーヘッドの形状や重心位置を最適化することを目指しています。

SIM2 MAXの特徴の一つは、新しいフォージドリング構造です。

この構造は、ドライバーヘッドの製造プロセスで使用される鍛造技術を応用しており、ヘッドの耐久性とパフォーマンスを向上させています。

また、フォージドリング構造により、重心位置がより低く、バックに配置されることで高い許容性を実現しています。

さらに、SIM2 MAXは、テーラーメイドの「ツイストフェース」と呼ばれる機能も備えています。

ツイストフェースは、ヒールとつま先の部分に設けられた溝状の溝であり、ミスヒット時のボールの飛び方を最適化する役割を果たします。

SIM2 MAXは、高い初速と飛距離を提供するとともに、許容性の高さも特徴としています。さまざまなゴルファーに対応するため、異なるシャフトオプションも用意されています。

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GOLF BOYでの分析

練習場にてGOLF BOYを使って弾道計測を行いました。

私自身で試してみたのでご参考までに。

クラブは、SIM2 MAX FW #3 TENSEI BLUE 50 S

クラブ速度ボール初速ミート率キャリートータル
138.6756.761.47177207
238.9559.431.53173212
338.8656.861.46190208
437.7156.291.49187205
538.0056.191.49187204
636.8653.711.46176191
737.8157.141.51190212
838.2954.671.43180198
平均38.1456.381.48182205
1W stealth241.4361.811.49211234
単位は省略しています。
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打っていみた感想

構えやすさは、ヘッドは少し大きく見えますが、変な形もしていないので構えやすく感じます。

振り抜きは、TENSEI BULE 50Sのシャフトが入っていますが、重くも軽くもないので振り抜きやすいです。

飛距離は、200Y以上飛んでくれますので、満足できる飛距離になります。短いホールのティーショットや、PAR5の2打目などに最適です。

総合的にクラブヘッドのデザインや音の響き、外観や打感・飛距離についても好印象です。

個人の感想になりますのでご参考までに!

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まとめ

テーラーメイドのゴルフクラブは、他のメーカーのゴルフクラブと比較して、比較的安価で購入できるので、私は好んで使用しています。

それでも新製品は高価なので型落ちになり値崩れしてから購入しています。

それでも、このSIM2 MAXは打ちやすく飛距離も出るので、ゴルフ場でも活躍してくれそうなゴルフクラブです。

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