今日近くのケーキ屋でガレット・デ・ロワを去年注文していたものを引き取りに行き晩御飯の後で食べました。そもそもこういう習わしがあるのを知らなくて、知ったきっかけはクリスマスケーキをどれにしようかと家の周辺のケーキ屋を回っているときにカタログに載っているのを見て初めてそういうものがあるのかーー!!と知った次第です。
ガレット・デ・ロワというのは一般的なものは紙の王冠がのったパイにアーモンドクリームが入ったパイ菓子で、中にフェーヴ(fève、ソラマメの意)と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っている。
公現節(1月6日)に家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれる。名称の「ロワ」(王たち)とはフランス語で「ロワ・マージュ」(rois mages)と呼ばれ東方の三博士のことのようです。
ケーキを切ってみると小さなプラスチックのケーキをかたどったものが入ってて切り分けるときにナイフに当たってへどこにあるかなわかってしまったみたいです。下の写真のようなものが入ってました。可愛らしいですよね。
さて、正月休みも明日までという事で、いよいよ仕事再開であります。おなかの調子はなかなか上向きにはなってくれませんが、1月中に休みをもらうまでは何とか耐えていきたいと思ってます。今年は例年では想像もしてなかったような目標ができましたので、1歩でも目標に到達できるように仕事もブログもそう他のことも頑張っていきたいと思います。
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