最愛のにゃん、りおが旅立ちました。

私たちの間に悲しいことがありました。ゴールデンウィーク初日に、我が家のネコりおが天国へ旅立ってしまいました。13歳でした。

私自身は、妻と結婚してから一緒に暮らしはじめたので、約7年間一緒に暮らしたことになります。

数年前に片方の腎臓が機能してないのがわかり、それからは腎臓サポートの食事を食べて、数年間元気に暮らしていましたが、今年の3月に調子を崩して、その時は病院に行って薬をもらって、その薬を飲むことで体調は良くなりました。

しかし、4月になる頃から、お部屋にキャリーケースを置いているのですが、キャリーケースに入って暮らすことが多くなりました。今思えばその時からちょっと具合が悪くなりはじめ、しんどくなってきてたのかもしれません。

ゴールデンウィークの1週間くらい前から、歩くのも辛そうで、食事の時以外はキャリーケースから出て来れなくなってしまいました。

病院に連れて行ってはみたのですが、両方の腎臓が機能していないことがわかり、おしっこも出なくなってしまってました。

急激に具合が悪くなっているとしたら、まだ症状が改善する可能性があるかもしれないという事で、一晩病院で入院することにしましたが、症状は改善されませんでした。

結果として、お家で見守ろうということで、お家に連れて帰りました。お家に帰っても何かしてあげれるわけではないですが、住み慣れた我が家の方がいいかなと思ったためです。

翌朝の6:30頃静かに息を引き取りました。一晩中妻が横で世話をしていましたが、夜中の3時くらいに苦しそうになったらしく、懸命に頑張ったのですが、力尽きたようです。息を引き取った後は、寝顔のような表情をしてました。

翌日に、市の火葬場にて、火葬していただきました。もう少し一緒に暮らしたかったですし、モフモフの毛並みをなでなでしたかったです。

大人しくて、可愛らしくて、食べるのが大好きで、かっこいいオスのにゃんでした。

今まで一緒に暮らせてよかったです。短い間でしたが今までありがとう！

Rest in peace. 安らかお眠りください。