手作りの餃子を作りました!写真付きで作り方を紹介しています!ほとんど包丁を使用しない作り方です。基本的には普通の餃子と作り方は同じですが、潰瘍性大腸炎を患っていてニンニク・ニラは避けた方が良いため、ニンニク・ニラは使用しておりません。
材料は以下の通りです(70個分・約6・7人前 調味料はお好みの分量で)
- 玉ねぎ 1個半
- キャベツ 7枚分
- 牛豚合挽きミンチ 400g
- 塩
- 胡椒
- 醤油
- みりん
- 料理酒
- ポン酢(タレ)
①まず始めに、玉ねぎ・キャベツをみじん切りにします。フードプロセッサーを使うと非常に簡単にみ じん切りができます。時短できます!
②キャベツは水洗いして水分を切ってみじん切りにします。
キャベツは一枚が大きいので数回に分けて細かくする必要がありますね。
③ボールの中で混ぜ合わせます。
④塩コショウをします!分量はお好みの分量で。
⑤キャベツ・玉ねぎ・ミンチ肉を混ぜ合わせていきます。
今回は、紫蘇を挟んだものも作りたいと思います。
⑥市販の餃子の皮は、湿らさないとひっつかないので、皮の周囲を濡らしてから具を載せて包んでいきます。私が大学生の時にアルバイトをしていたラーメン屋の餃子は、皮の周囲を濡らさなくても引っ付く皮でしたので、濡らすことはしませんでした。
⑦↑具をいれて包んだのがこちらです。よく見かけるひだ状ではなくこのような二つ折りで包みました。この包み方もアルバイトをしていたラーメン屋の包み方です。初めての方でも簡単で時短にもなると思います。
包み終わった餃子が上記の写真です。
最近わが家で良く使用しているBRUNOのホットプレートと、今から焼いて食べる餃子です。猫は玉ねぎが入っている為、食べれません。たまたま映り込んできました!かわいいですね❣
今日は、お酒も飲むことにしました。妻は酎ハイ、私はビールを頂きます。
⑧十分熱したホットプレートに油をひきます。一番初めの餃子で満遍なく天板上を滑れせて行くと簡単に油をひきのばすことができますよ!そして餃子を並べていきます。あまり感覚を詰めて並べてしまうと、引っ付いてしまうので注意が必要です。並べたら水を入れて蒸し焼きにしていきます。
⑨水を入れて焼いているときの音がカリカリという音に変わったぐらいの時が、上の写真になります。いい湯気が立っていますね。音が変わり水分が飛べば出来上がりです。
⑩焼き色がついてひっくり返したものがこちらになります。
⑪これで完成です。ポン酢を付けて食べました。
具が残ったのでチーズを入れてハンバーグ風にして食べました。
牛豚肉にビールを飲むのは、UC的には褒められたものではないですが、たまにはという事にしておきます。ニンニク・ニラは使用していないのでまだましかもしれません。
今回の餃子も大変美味しく頂きました。サクサク・フワフワで食べやすく、ニンニクが入っていないためあっさりとした餃子でした。ホットプレートで調理したので熱々でした。今回もちょっと具材の量が多かったので餃子の皮が足りない事態に陥りました。
潰瘍性大腸炎の方で体調的に落ち着いているときには、飲酒も餃子も大丈夫かもしれませんが、体調は人それぞれなので、体調と相談して食して頂けるとありがたいです。
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